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探偵コラム

新型コロナの自粛後は浮気を見破るチャンス!方法と対策をご紹介

新型コロナウイルスの感染拡大によって起こった全国的な外出自粛。パートナーと顔を合わせる機会が多く、「普段仕事ですれ違い生活だったけれど、家族の時間が増えた」という方もいるでしょう。パートナーの浮気に悩む方は「自粛で不倫相手との関係もなくなったのでは」と考えることもあるかもしれません。しかし、自粛中も不倫は継続しており、自粛明けから一気に浮気が明かるみに出る事実をご存じでしょうか。今回は、自粛緩和した今だからこそ分かる、「新型コロナ後の浮気」についてご紹介します。

自粛期間中でも浮気は続いている?

新型コロナによって起こった自粛生活ですが、この間お出かけや職場に出向くことが難しくなりました。すると「不倫もできないのでは?」と考えてしまいますよね。

しかし、一部では「自粛期間中こそ不倫相手と連絡を取っていた」「自粛期間中でも浮気は続いていた」といったケースもあるのです。どうして浮気が続くのか、まずは理由を探っていきましょう。

外出する理由付けができるから

多くの企業では自宅で業務にあたる「リモートワーク」を導入したり、現場を閉鎖して休暇となったり対策が講じられました。しかし、どの企業でも自粛が徹底されていたわけではありません。「週に2日はオフィスに出勤」「週3日だけお休み」というように、就業時間を変則的にしたまま業務を続行した企業も多いです。

結果として「今日は仕事だから」と家を出る口実ができました。普段であれば「飲み会」や「残業」といったバレるリスクのある理由を考えなければなりませんが、非常事態宣言の中では普段と異なる業務時間でも疑う余地がありません。この結果、かえって不倫相手と会う時間を捻出できた、と感じる方もいるようです。

会えない分連絡を取り合うようになるから

外出する理由ができたとしても、コロナ前と比較するとコロナ後は不倫相手と会う時間が少なくなるはず。不倫・浮気はそもそも十分なデート時間があるわけではないため、自粛中はさらに制約されることとなります。普段であれば「次に会うまで連絡を取らない」とつながりを制限しているけれど、自粛中はより一層やり取りを重要視するわけです。

結果として自粛中こそ浮気関係の二人は燃え上がり、浮気は継続されることとなります。これは新型コロナによる自粛中にかかわらず、年末年始やお盆などの長期休暇中の不倫・浮気にもよく見られるケースです。

リモートワークにより時間が増え、「娯楽」は減少したから

毎日オフィスに出勤していたけれど、自粛中は在宅で業務対応する方が増えました。通勤時間や出社準備時間が短縮されることで、「普段よりも1日に余裕がある」と感じる方も多いのではないでしょうか。とはいえ、映画館や歓楽街へ向かうなどの「娯楽」は規制となりストレスを抱える方も少なくありません。

このため、娯楽を兼ねて浮気相手とのやり取りを楽しむ方、さらに時間が増えたために浮気相手とのやり取りがかえて増したという方もいます。

自粛明けは逢瀬が増える!見破り方とは

以上の理由を見てみると、自粛中でも浮気や不倫はなくならない理由が分かるのではないでしょうか。そこで、浮気をコロナ後に見破る方法をいくつかご紹介します。

終業時間頃に連絡を取る

緊急事態宣言が解除され、次第に普段の生活が戻ってきます。リモートワークを徐々に減らし、オフィスに出社する方も増えたのではないでしょうか。ただし、営業時間・就業時間を短縮したり変則的にしたりする企業は多いもの。パートナーの浮気を疑っているなら、終業時間をあらかじめ聞いておき、その時間頃に連絡を入れてみましょう。

通話に出なかったり、どこかにいるようだったりすれば要注意。コロナ後ということもあり仕事量が増えるケースもあるかと思いますが、自粛後はこれまで会えなかった分浮気相手と会う方は多いです。しばらくは連絡をマメに取っておきましょう。

スマホを操作する時間をチェック

コロナ後から、パートナーがスマホを肌身離さず携帯していたり、やたらと操作していたりする姿を見ていませんか?自粛中だとどうしても家にいる時間が増え、家族の視線があることから浮気相手と連絡を絶つ方もいます。そのため、今の時期特に浮気相手と連絡する機会が増えるのでしょう。

また、自粛緩和といえども浮気相手と二人きりでどこかに出かけるのは難しい時勢です。そのため、より一層スマホで連絡を取り合うことが多くなるので、パートナーの行動はよくチェックしておくことをおすすめします。

「飲み会」と言い出さないかチェック

中には新型コロナ感染前と同じく、「飲み会」を理由に浮気する方も。しかし、自粛が終わったとはいえ未だ感染者は増え続けており、第2波が警戒されています。そこで早速感染が懸念されがちな「飲み会」が開催されるのはなかなか考えにくい話です。

以前と同じ理由で不倫・浮気する方は多いのですが、冷静に考えると違和感を覚えることに気付きますよね。こうした言動が見られたら、「浮気しているのかも」と注意しておきましょう。

自粛明けの連休などに浮気調査を依頼する

特に注意したいのが、コロナ後の連休や土日などのお休みです。自粛中に会えなかった不倫・浮気カップルは埋め合わせのために出かけることが多く、十分注意しておきたいタイミングと言えるでしょう。もし自粛中に怪しい言動が多くみられ、パートナーを疑う気持ちが強いのであれば、探偵や興信所などの調査機関に浮気調査を依頼するのも一つの手段です。

調査は費用がかかることなので、「自分で調べよう」と思う方もいるかもしれません。しかし、自粛が緩和されたとはいえ素人が起こせる行動には限界があり、今は調べる手段も少ない世の中です。

浮気調査であれば確実かつ素早く浮気の有無が分かり、浮気の事実を何重にも裏付ける「調査報告書」をもらうこともできます。これは離婚調停や裁判でも提出できる証拠であるため、浮気の結果次第では「別居や離婚を考えている」「今回は許すけれど二度と繰り返して欲しくない」と思う方は頼んでおいた方が良いでしょう。

まとめ

新型コロナによって家族の時間が増えたとはいえ、自粛中はかえって浮気を続けやすい環境でもありました。さらに、コロナ後の今こそ浮気を見破るには良いチャンスです。「なんだか怪しいな」と普段から不信感があった方は、この機会を逃さず浮気を見破りましょう。一人で悩み行動するよりも、周囲の手やプロの調査など「第三者の力を借りる」ことも視野に入れてみてください。

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